障がい者スポーツに
取り組むアスリートを応援
投てきなどの「フィールド競技」、短距離・中距離・長距離走の「トラック競技」、車いすマラソンなどの「ロードレース競技」などがあります。競技会では、障がいの度合いに応じてクラス分けされ、記録を競います。また、トラック競技とロードレース競技においては、アスリートたちは「レーサー」と呼ばれる陸上競技用車いすを使用します。
障がいのあるアスリートによるトライアスロンで、車いすマラソンと同様、障がいの度合いによって分けられたカテゴリーごとに順位を競います。競技は1日で3種目をスイム、バイク、ランの順で連続で行います。2016年リオデジャネイロパラリンピックより、正式種目となりました。
ホンダアスリートクラブのマネージメントは、「ホンダ太陽」管理部が担当しています。管理部部長 廣瀨正明からのメッセージです。
管理部部長 廣瀬正明
「ホンダアスリートクラブ」として2名で活動開始
【車いす陸上】渡辺習輔選手ほか2名 【水泳】荒力選手の計4名で活動開始
Hondaが公式活動として「ホンダアスリートクラブ」の支援を開始
佐矢野利明選手をアスリートクラブに登録
河室隆一選手をアスリートクラブに登録
荒力選手が水泳からパラトライアスロンへ競技変更
山口修平選手をアスリートクラブに登録
就業時間の一部で練習に打ち込むことができる好環境の中で、日々汗を流しています。
Hondaは、夢にチャレンジするアスリートたちを応援し、さまざまな面でバックアップしています。