鈴鹿バルーンフェスティバル2015

大会名称
鈴鹿バルーンフェスティバル2015
開催期間
2015年11月21日(土)〜23日(月・祝)
会場
三重県鈴鹿市鈴鹿川河川敷・鈴鹿サーキット

フォトレポート

2015年熱気球ホンダグランプリ 最終戦「鈴鹿バルーンフェスティバル2015」が三重県鈴鹿市で開催されました。
東海地区で唯一の大会の初日は、晴天に恵まれるも強風で中止でしたが、最終戦らしく二日目以降はタスク数が増えて計12タスクを28機が戦いました。

  • 今年は熱気球ホンダグランプリの最終戦となった鈴鹿。競技は鈴鹿川河川敷を中心に、夜間係留は鈴鹿サーキット内の国際レーシングコースで行われました。

  • 一日目午前の競技は強風のため中止になりましたが、早朝から集まってくださった観客の皆さんに向けて係留気球が次々と立ち上がります。

  • 二日目は朝から1フライトで7タスクを実施しました。たくさんのタスクは、選手にとって、とてもチャレンジングです。選手たちは勢いよく空に向かいました。

  • 暗さの残る早朝にも関わらず、鈴鹿川の河川敷には大勢の観客が集まっています。高度が高い為、熱気球が遠くの方で小さく見えます。

  • 二日目午後は、鈴鹿川河川敷がターゲットです。多くの気球が低空飛行でターゲットに近づきます。気球同士の距離が近く、まるでワルツを踊っているようです。

  • 「ASIMOふあふあ」は子ども達が行列を作るほど大人気。外側の大きなASIMOと一緒に撮影する人も。競技の待ち時間でも子ども達は十分楽しめます。

  • Hondaブースに展示されたステップ ワゴン。ヨコにもタテにも開くワクワクゲートの様子や収納空間も見ることができ、好評でした。

  • 「ダンボールクラフト」では、スタッフのサポートのもとASIMOなどの工作体験が出来ます。子ども達はボンドを使って真剣に組み立てています。

  • 当日会場で受付したお客様が体験する事ができる係留飛行の様子です。ASIMOバルーンに乗って独特の浮遊感を楽しめたことでしょう。

  • モーターパラグライダーによるお菓子撒きも人気イベントの一つ。上空からふるまわれるお菓子を追う、子ども達の楽しい歓声が聞こえてきます。

  • 3年ぶりに実施された夜間係留では、気球とキャンドルのコラボレーションも見られました。今年最後の大会のフィナーレにふさわしい幻想的な情景です。

  • 「2015熱気球ホンダグランプリ」の表彰式。5戦を勝ち抜いた選手が掲げる盾は有田焼の陶板でできています。

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開催結果

総来場者数 170,000名 総競技数 12タスク
第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

75

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

team LAPUTA

ポイント

74

パイロット

須江 哲洋

第3位

チーム名

SKY TREKKERS

ポイント

61

パイロット

江田 むつみ

2015熱気球ホンダグランプリ 最終戦終了時 総合ランキング

第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

371

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

team LAPUTA

ポイント

244

パイロット

須江 哲洋

第3位

チーム名

Blue Wind B. T.

ポイント

244

パイロット

上田 祥和

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