佐久バルーンフェスティバル2015

大会名称
第23回 佐久バルーンフェスティバル2015
開催期間
2015年5月2日(土)〜5日(火・祝)
会場
長野県佐久市 千曲川スポーツ交流広場

フォトレポート

2015年熱気球ホンダグランプリ 第2戦「佐久バルーンフェスティバル2015」が長野県佐久市で開催されました。
強風で午後の競技はキャンセルになりましたが、選手たちは風の流れを読み取りながら高得点を目指して戦いを繰り広げていました。
また、佐久鯉まつりや新佐久市誕生10周年を記念した祝賀花火が同時開催され、スケールアップした大会となりました。

  • 色とりどりの気球が佐久の田園風景の上空を浮かびます。今回37機が参加し、ターゲットを目指して気球をコントロールします。

  • 競技は当日早朝のタスクブリーフィングで発表されます。
    当日の気象情報をもとに開始時刻やその日のタスクがアナウンスされます。

  • 大会初日の朝はロンチサイトの千曲川スポーツ交流広場から一斉離陸です。5つのタスクで高得点を狙います。

  • 離陸後それぞれの気球は高度を調整し風の流れを読みながら目的地に向かいます。
    初日の天候は快晴でしたが遠くの山はまだ雪がうっすら積もっています。

  • New ASIMO号もフライトの準備を進めます。
    人々が見守る中、球皮に空気が送り込まれ徐々に膨らんでいきます。

  • 大会3日目の朝はどんより曇り空ですが、ブルーがひときわ目立つNew ASIMO号が水田の上を自由にフライトしています。

  • 赤のASIMO号は係留して体験搭乗を行います。
    さまざまな形のバルーンとともにたくさんのお子さんたちに「ふわり」体験をしていただきました。

  • 会場内に建てられた吹き流し。風の強さが一目瞭然です。
    好天に恵まれたものの、大会通して、午後は強風のため競技はキャンセルになりました。

  • 会場のHondaブースでは今年の3月に発表したスポーツカー・S660を展示し、新登場ということもあり、特に注目が集まっていました。

  • トライアルデモンストレーションではライダーの華麗なテクニックを間近で見ることができるので、大勢のお客様で賑わっていました。

  • 渡良瀬大会に引き続き、「熱気球マーカートスチャレンジ」では、
    子どもたちが×印のターゲットを目がけてマーカーを思いっきり投げています。

  • 大会2日目の夜は夜間係留を開催。「バーナーズオン」の掛け声とともにライトアップした気球が現れ、
    花火とのコラボレーションが大会を盛り上げます。

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開催結果

総来場者数 311,000名 総競技数 11タスク
第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

80

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

Blue Wind B. T.

ポイント

60

パイロット

上田 祥和

第3位

チーム名

TOTO BALLOON
RACING TEAM

ポイント

52

パイロット

水上 孝雄

2015熱気球ホンダグランプリ 第2戦終了時 総合ランキング

第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

113

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

Blue Wind B. T.

ポイント

93

パイロット

上田 祥和

第3位

チーム名

くもすけ&風まかせ

ポイント

75

パイロット

赤間 晋

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