2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

大会名称
2015 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
開催期間
2015年10月30日(金)〜11月3日(火・祝)
会場
佐賀県佐賀市 嘉瀬川河川敷

フォトレポート

2015年熱気球ホンダグランプリ 第4戦「2015 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が佐賀県佐賀市で開催されました。
今年は2016佐賀熱気球世界選手権のプレ大会として開催され、20カ国127機が参加、925,000人の方にご来場頂きました。

  • まだ肌寒さの残る早朝の澄み切った空気の中、フライトがスタートしました。強風でキャンセルもありましたが、5日間かけて19タスクを戦いました。

  • アジア最大級の大会ということもあり、たくさんの熱気球が雲のすきまに吸い上げられるように舞っていきます。

  • きれいにロゴが刈り込みされた対岸の河川敷にも、競技を見守る観客の姿が。三脚を立て、熱心に撮影に臨む人もいらっしゃいました。

  • フライトを終えた熱気球の撤収は皆で協力して行います。球皮を倒して、空気を抜きながら、畳みます。最終的にはクルマに積めるくらいの大きさになります。

  • Hondaブースでは、純正アクセサリーブランドModuloを装着したS660など、間近で車に触れることの出来る展示が好評でした。

  • 福祉車両の展示コーナーでは、公式ナビゲーターの「おれぞう」が登場し、子ども達が記念撮影で列を作っていました。

  • トライアルバイクショーでは、普段見ることの出来ないプロのライダーの華麗なライディングテクニックに、大勢の観客の歓声があがりました。

  • 大会4日目はキッズデーが実施され、子ども達がバルーンの前に並んで記念撮影です。大きなバルーンに興奮を隠せない様子でした。

  • 午前中開催されるバルーンファンタジアでは、今回初お目見えのバルーンも加わり、彩りを添えました。中央に見えるのはなんと唐辛子のバルーンです。

  • 今回初めて観客の前で行われた公開ブリーフィング。競技をサポートする気象班も紹介されました。競技者はこうしたスタッフに支えられて安全なフライトができます。

  • 会場につり下げられた大きなキーを取るキーグラブレースは久しぶりの実施となりました。選手達の絶妙なアプローチのテクニックに大勢の観客が沸きました。

  • 大会のフィナーレを飾るのはラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)。暗闇の中、生演奏にあわせてライトアップされたバルーンは幻想的です。

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開催結果

総来場者数 925,000名 総競技数 19タスク
第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

139

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

Iris Balloon Team

ポイント

93

パイロット

倉橋 朋子

第3位

チーム名

TOTO BALLOON
RACING TEAM

ポイント

77

パイロット

水上 孝雄

第3位

チーム名

SALTY DOGS

ポイント

77

パイロット

佐藤 将史

2015熱気球ホンダグランプリ 第4戦終了時 総合ランキング

第1位

チーム名

YAZUYA BALLOON TEAM

ポイント

296

パイロット

藤田 雄大

第2位

チーム名

Iris Balloon Team

ポイント

194

パイロット

倉橋 朋子

第3位

チーム名

Blue Wind B. T.

ポイント

190

パイロット

上田 祥和

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