大会レポート バックナンバー 2006

LUXGSM Trophy 2006  
  ルクセンブルグ市の東北約34キロに位置するエシュテルナッハが会場となって3年目、今年もモビラックス・トロフィー 2006が7月26日(水)〜7月30日(日)に盛大に開催されました。
世界各国の35チームが競技に参加し、5フライト14タスクが行なわれました。

会場の様子
今年は猛暑のヨーロッパ。雷雲や霧も発生するなど天候に 少し悩まされながらも、選手やスタッフたちの頑張りで 無事競技を行うことができました。 会場の様子photo
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会場の様子photo 神奈川県ほどの国土面積しかないルクセンブルグ には67もの古城が点在。 なだらかな丘陵地帯の地平線から、バルーンが 湧き出てくるように現れる様子はとても不思議な 光景でした。
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ルクセンブルグでは初披露となったASIMO バルーンはやはり注目の的!現地のディストリ ビューターの協力で提供した車にもASIMO バルーンをデザインしたデカール(ステッカー) が貼られ、HONDA Grand Prix をアピール していました。 会場の様子photo
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会場の様子photo 人口島の公園をグルッと囲むようにバルーンが 配置されたナイトグロー(バルーンイリュージョン)は、 しばし幻想的な光と音楽の祭典が繰り広げられ、 人々を魅了していました。

ワールドホンダグランプリ結果順位
2006 熱気球ワールドホンダグランプリ第2戦終了時 総合ランキング
順位 チーム名 ポイント パイロット
No1 The Hornets 8703 マーカス・ピーピァ
No2 Texas Racer 8683 ジョー・ハートシル
No3 Mischief Makers 8531 リンジー・ミュアー
※第1戦「モンロー・バルーンラリー2006」は天候不順のため、競技は行われませんでした。
 
ルクゼンブルグ大会の様子をちょっとのぞいてみよう!
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