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町の中心に位置する706年設立のウィーブリード教会と修道院。修道院の一部が大会のイベントや選手の食事会場となりました。
重厚な佇まいと歴史の重み。まるで、タイムスリップしたようです。同じく町の中心にある市庁舎前広場は、夏のこのシーズンは観光客でいっぱい。大会開会式は市長も参加して、この広場で行われ、参加チームが一組ずつ紹介されました。
そして、式典の最後にはこの広場から熱気球を飛び立つというアトラクションまで。熱気球を間近に見た観光客は大喜びでした。 |
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町の路地を入ると蔦のからまる
土壁の家や花を飾った窓辺。
そして、町を出ればすぐ牧草地で、
牛もたくさん。熱気球に驚いたかな? |
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ランチサイトは町なかの牧草地。
一斉フライトは圧巻です。
毎日快晴でしたが、風が難しく、
選手にとっては思うように結果の
出せない厳しい大会でした。
ランチサイトでの待機後、最後の
ブリーフィングです。 |
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メインの会場は町から2キロほど離れた公園。
池の中央に島があり、フライインのターゲットに
なったり、フェスタバルーンの離陸が行われました。
コーラのシェイプトバルーンは巨大。
通常のバルーンの3倍くらい空気を送り込みます。
空中をゆらゆらとコーラが飛んでいく様子に子供たちはびっくり。 |
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スポンサーとなった企業は大人も子供も楽しめる展示
やアトラクションを行いました。熱気球のバスケット
を使った乗り物は小さな子供たちに大人気。 |
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公園の島を中心に池の周りのあちこちにバルーンが浮き上がったイリュージョン。
ルクセンブルグの人だけでなく、周辺の静かな渓谷や流れの穏やかなザウアー川のほとりでキャンプを楽しむドイツ人やオランダ人など、約2万人がバルーンと花火に彩られた夏の夜を楽しみました。 |
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