大会レポート バックナンバー 2003

大会イメージphoto 2003 MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ
11月20日(木)〜24日(月・休)、ツインリンクもてぎと、
その周辺にて2003 ジャパン/ワールドホンダグランプリの
最終戦が開催されました。
今大会は、6つの副会場を周辺地域に設け、様々な競技が
設定されました。
山に囲まれた“もてぎ”は風の吹き方が複雑で最終戦に
ふさわしい難関コース。
ウエルカムパーティ ウエルカムパーティphoto ウエルカムパーティphoto
ウエルカムパーティphoto
ウエルカムパーティphoto
  茂木町では、町の人たちが
ホンダグランプリに参加する
関係者を温かくもてなして
くれます。
競技風景 競技風景photo
  茂木の大会では珍しく、初日は雨でキャンセル。
今年は06年に茂木で開催される世界選手権を意識してか、
海外チーム&クルーが昨年よりも多く参加しました。
競技風景photo 競技風景photo 競技風景photo
競技風景photo 競技風景photo 競技風景photo 競技風景photo
  早朝の競技は、ツインリンクもてぎから離陸することが多く、町中の田んぼや、学校の校庭にターゲットは設置されます。
通学中の小学生や、近所の町や村の人たちは、バルーンが飛んでいると手を振ったりします。
また、ターゲットの近くや、バルーンが着陸した田んぼなどに集まってきて、間近で見るバルーンの大きさに驚きと喜びの声が聞こえてきます。
競技風景photo 競技風景photo
競技風景photo 競技風景photo
競技風景photo
ツインリンクもてぎの南ゲート側に、熱気球参加選手が一堂に集まるブリーフィングテントや熱気球係留(体験搭乗)などがありました。
実は、ここに来ると気さくな熱気球チームと触れ合う事ができます。
来年も、南ゲート周辺に大きなテントがあったら是非近くに行ってみてください!(場所が変わる場合もあります)
競技風景photo
表彰式 表彰式photo 表彰式photo
表彰式photo
表彰式photo 表彰式photo
  ホンダグランプリも、今年のシリーズがとうとう
終わってしまいました。
グランプリを制覇したのは、
  ワールドシリーズ: JohMatチーム/
Mr.Johnny PETREHN(USA)&
Mr.Mathijs DE BRUJIN(NED)
  ジャパンシリーズ: 寿バルーンチーム/
水上孝雄さん
  来シーズンは、(ワールドシリーズではホンダチームとしてエントリーしている)水上孝雄パイロットを始めとする日本人チームの両シリーズNo1を期待したいですね。
イリュージョン
イリュージョンphoto
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