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5月3日(土)〜5日(月・祝)、
長野県・佐久市千曲川スポーツ広場をメイン会場とし、佐久バルーンフェスティバルが盛大に行われました。
天候に恵まれたゴールデンウィーク。佐久には、 家族連れを中心に約15万人の人が訪れ、楽しい 時間を過ごしていました。
競技は3日間を通じて♯12タスク行われ、レースも イベントも大盛り上がり! |
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菜の花に囲まれた会場内のランチサイト(気球が一斉離陸する場)。
早朝の競技開始前には、人で土手は埋め尽くされます。 空へ飛び立つ気球に手を振ったり、気球の絵を書いたり、カメラを構えたり、
口をぽか〜んとあけて、大空を見上げたり、気球を見る楽しみ方も色々あります。 |
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会場内には、手作り竹馬や、餅つき大会、ステージ発表会、そば打ち体験、熱気球体験搭乗、トライアルデモンストレーション、市内観光バスツアーなど、どのイベントも大好評。 |
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佐久大会ではすっかり有名になったドラえもん気球とタコさん気球。何回見ても可愛くて子ども達には大人気。 |
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Hondaのレーシングチーム気球として今年の6月から始まるワールドシリーズに参戦する大きな“ぞうさん”のイラストがとってもキュートな気球です。この気球のパイロットは水上孝雄さん(寿バルーンクラブ所属)。球皮にリングが付いて、今まであまり見たことのない形状ですが、噂によるとこれがとても性能的に優れているとか。水上パイロット、期待してますよ! |
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ミニマムディスタンス(MND)という競技が行われた大会初日の♯1タスク。MNDとは、一斉離陸した場所を定められたある一定時間(この日は30分間)出来るだけ離れないようにするという競技内容です。朝早くから来た人は、しばらく上空をふわふわ浮いている熱気球に大感激。風に乗ってどこか行ってしまうイメージのある熱気球も、競技内容によってはとても身近に感じることが出来ます。 |
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軽快な音楽と気球の光で演出するイリュージョン。「バナーズ
オ〜ン!」 と美声とともに気球が一斉に闇夜に輝くこのイベントもリピーターが随分増え、参加者(見ている人も)全員で一緒にカウントをして楽しみます。 |
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優勝者は、まだ佐久では優勝した事のない、寿バルーンクラブの水上孝雄パイロット。2位には初表彰台のツインバーズの平田恒二パイロット。3位には昨年の優勝者PJMバルーンチーム藤田昌彦パイロットは手作り衣裳をまといナイスパフォーマンス。みんなおめでとう! |
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佐久凧とピカピカのトロフィーで
ハイポーズ! |
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佐賞金が掛かったレースで、なんとホンダチームの河口パイロットが大健闘!賞金がっぽり独り占めでチームメイトも大喜び。表彰台の一番上もこの調子で頑張れ!! |
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