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4月4日(金)から6日(日)、
栃木県藤岡町で本年度の国内GP開幕戦・
渡良瀬バルーンレース2003が開催されました |
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今年の大会は、春の気まぐれな気候と変わりやすい天候で、波乱の幕開けとなりました。2日目は雨が降り、全ての競技がキャンセルとなりました。また、最終日も強風のために競技は行われませんでした。唯一競技が成立した初日も、春風のいたずらにパイロットたちは苦戦。このコンディションの中で、幸運を手にした者は・・・・ |
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am5:30/pm14:30になるとブリーフィング会場となっている遊水地会館に出場チーム・オブザーバーが集まり、これから行われる競技(タスク)の説明を聞きます。今日(大会初日)は、タスクまでの風道を見つけるのは、なかなか難しそう |
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天気はいいのに風が複雑なので、先に飛び立つか、後に飛び立つか・・・パイロットは状況を見極めます |
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最初のタスクは、競技委員長が指定した場所にマーカーを投下するジャッジ・デクレアド・ゴール(JDG)。
気まぐれな風のせいで、思うようにターゲットに近づけない気球たちが大空の上で行きたい方向の風を待ちます・・・が、2つ目のタスクには誰も行く事が出来ませんでした |
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いくら腕に自身があるパイロットでも風には逆らえません。この日の午後の競技は、香港からエントリーしているリチャードパリーパイロットだけがポイントゲット内にマーカーを投下しました。いやぁ〜見せてくれました! |
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