6月19〜23日にアメリカのウィスコンシン州モンローにて2002熱気球ワールドホンダグランプリの第1戦が開催されました。
今大会には、昨年に引き続きPJMバルーンチームの藤田パイロットとホンダバルーンチームの水上パイロットが大会に参加。総勢57チームが大勢の観客の見ているなか広大なモンローの空に舞上がっていました。 |
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気球の下に放牧牛を発見。ビックリさせないように、パイロットは常に周囲の状況に気を使いながらフライトを行います。 |
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今年は昨年よりも多くの人が会場に訪れ、
大盛況でした。モンローの町にもすっかり
名物イベントとして定着してきたようです。 |
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ホットケーキおじさんが焼きたてのパンケーキを投げるので、それを上手にキャッチするイベントです。大興奮でしたが床にもホットケーキが。 |
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早朝のブリーフィングテントの中では、朝食用にドーナツと飲み物のサービスがあります。アメリカならではですね! |
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パンケーキ会場までお客さんを運んで行く名物トラック。 |
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熱気球ホンダグランプリは地元の人たちの協力があってこそ実現されています。
離陸の許可をいただき、クルーは準備を始めました。 |
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とにかく広くて拓けているので、
どこから上げても見つけやすい! |
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4日目の午後は、日本ではあまり見られない「レース・トゥ・ライン」と呼ばれる、離陸してからある地点を通過するまでのタイムを競うという競技が行われました。 |
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夜はバルーングロウにたくさんの気球が参加しました。
ここモンローの日が沈むのは21:00頃なのでとても不思議な感じがしました。 |
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