大会レポート バックナンバー 2002

大会イメージ 鈴鹿バルーンフェスティバル2002
  9月21日(土)〜23日(月・祝)の3日間にかけて、三重県鈴鹿市周辺の鈴鹿川河川敷(第1会場)/鈴鹿サーキット(第2会場)をメインとする「鈴鹿バルーンフェスティバル」が開催されました。
大会イメージ
  渡良瀬に続いての出場となった河口パイロット。
離陸前に風の様子を無線を使って念入りに確認。
大会イメージ
大会イメージ
大会イメージ
サーキット場から一斉離陸。
観客席のお客さんに近づいて話し掛けたり、手を振ってくれるパイロットに歓声が上がっていました。
一斉離陸
「おいん鈴鹿カーニバル」
サーキット場内で同日開催される「おいん鈴鹿カーニバル」は、地元の郷土芸能、文化等を紹介したり、鈴鹿市民の交流を図る場となっています。
一斉離陸のシャッターチャンスを狙ってカメラを構え続ける人々。最後の一機が離陸するまでその場から動く人は誰一人いませんでした。 ブリーフィング
  競技風景 ブリーフィング
 
最終日のブリーフィングの様子。この日は天気はとても良かったのですが、気まぐれ風がパイロット達の邪魔をしキャンセルとなってしまいました。
  競技風景
  鈴鹿川河川敷上空から見た一斉離陸の様子(上)。競技中の鈴鹿市内の空を見上げると、なんとも言えない世界が広がっています。 競技風景 競技風景
 
飛行している気球から見た鈴鹿製作所。
風向きによっては、こんな風景を気球の中から見る事ができます。
  イリュージョン
  サーキット内で行われたイリュージョンは遊びに来ている家族でスタンド席も賑わっていました。調度イリュージョンが始まるまで、グランプリ広場では夜間の係留をしていました。夜間係留は、マッドコブラ(乗り物)のライトアップとバーナーで灯る気球は幻想的な世界を描きます。 バーベキュー
バーベキュー
 
バーベキューパーティでワイワイと交流を深めるチームの皆さん。
写真に写っているのは、プライベートでもいいお付き合いをされているPJMバルーンチームの藤田さんのクルーと、寿バルーンクラブの水上さんのクルー。大会を通じて多くの人が交流を深めています。
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