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せっかくの祝日にもかかわらず、朝から冷たい雨が降ってしまい、残念ながら午前中の競技はキャンセルとなってしまいました。
会場では小雨の中集まってくれたお客様の為に、熱気球体験搭乗が行われました。競技エリアに隣接するイベント会場では、大型のテントが立ち並び、佐賀県内の名産品の物産展をはじめ、売店や屋台が勢揃い。ファミリーレジャーや様々なイベントも盛り沢山で、雨が降っても一日を通して家族で楽しめるようになっています。午後も天候は回復せず、冷たい雨模様となり、競技と夜間係留（ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン）も中止になりました。明日天候の回復を祈りましょう！ |
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競技最終日になり、祈りが届いたのか天気は回復し、絶好のバルーン日和となりました。
2つのタスクが設定され、メイン会場に設定されたターゲットを目指しバルーンが飛来してきました。
前日が雨だったこともあり、会場には日の出前から家族連れを中心とした沢山の人が集まってきます。 |
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毎年人気のシェイプトバルーン（変形気球）の係留が行われた他、会場ではミニバイクを使った「親子バイク体験教室」や、「オートバイトライアルデモンストレーション」が行われました。
トライアルデモンストレーションは、世界トップライダーの迫力あるライディングを身近に見れるとあって大盛況。 |
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参加ライダー達も、これだけ沢山の観客が見つめる中でのデモ走行は初めてとあって大ハッスル。観客の大歓声にいつも以上のパフォーマンスを披露しました。 |
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今回、佐賀バルーンフェスタ開催に合わせ、熱気球ホンダグランプリを開催している都市の代表が佐賀に集まり、「第1回
バルーン都市交流会議」が開催され、熱気球を通じて初の記念すべき相互都市交流会が行われました。 |
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午後は、会場に設置された大きなキー（鍵）を目指してバルーンが飛んでくるキーグラブレースが開催されましたが、気まぐれな佐賀平野の風に流され、今回は誰もキーを手にすることが出来ませんでした。 |
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| 日が暮れると、昨日残念ながら中止となってしまったラ・モンゴルフィエ・ノクチューンがスタート。会場を埋め尽くした人々の前で、音と光の競演が行われ、大歓声が上がっていました。 |
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| 今大会は「第17回パシフィックカップ」｢第18回熱気球日本選手権｣｢2001熱気球ワールドグランプリ第2戦｣｢2001熱気球ジャパングランプリ第4戦｣と多彩な競技が行われました。次回はホンダグランプリ最終戦、栃木県茂木町ツインリンクもてぎで開催される｢2001
MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ｣が今シーズングランプリの鍵を握ります。 |
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