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大会期間中、第1会場と第2会場の双方で体験搭乗を実施。今回は天候に恵まれ、沢山の方がバルーンの体験搭乗を体験できました。 |
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風向きが大きく変化した午後のフライトは、サーキットを飛び立って、第2会場の鈴鹿川河川敷を目指すと言うもの。午前中と同様に、サーキットのコース上からバルーンが離陸して行きます。 |
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競技スタート直後は、地上に近い風に乗って行くのが良さそうに思えましたが、途中から風向きが変わりました。風向きの変化に気づいたチームは、一気に高い風に乗り、鈴鹿川に向けてフライト。風に乗ったチームが河川敷のターゲット近くにマーカーを落とすことに成功。河川敷では大きな歓声が沸いていました。 |
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最終日の朝は風も穏やかなバルーン日和。最後のタスクはサーキット前の駐車場に設置されたターゲットを目指すフライインとなりました。 |
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クルー総出で球皮を広げて準備開始! |
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ターゲットに設定された駐車場は、大空から見ると猫の額ほどの広さ。正確にターゲットに近づかないと、マーカーを計測エリアには落とせません。サーキット付近の上空では、ターゲットに近づこうと必死に高さを変えてルートを変更させようとする多くのバルーンの姿が見えました。
バルーンの中には、ターゲットに近づけようとバルーンが変形するほどの急降下を見せるチームもみられ、観客を沸かせました。 |
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今大会優勝はPJMバルーンチーム。
第2戦の佐久大会に続いて、昨年度チャンピオンの実力を発揮しました。これにより総合ランキングでもトップに踊り出ました。 |
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