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2001熱気球ジャパンホンダグランプリ第3戦が、9月22日〜24日の3日間三重県鈴鹿市にて、「鈴鹿バルーンフェスティバル」として開催されました。
今年で10周年を迎えた同大会は、第1会場に鈴鹿サーキット、第2会場に鈴鹿川河川敷を設定し、双方の会場で体験搭乗などのイベントが催されました。 |
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鈴鹿川河川敷もメイン会場に設定された今回の鈴鹿大会。鈴鹿エリアは都市部と海が近いため、飛行エリアは比較的狭く、パイロットにとっては素早い状況判断とバーナー操作が要求されますが、稲刈り時期が早く、稲刈り後の田んぼを離着陸地点に選ぶことの多い熱気球にとって、秋の早い時期にフライトが楽しめる貴重なエリアと言えます。 |
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初日は朝のブリーフィング後に開会式が鈴鹿サーキットにて行われました。天気は良いものの、残念なことに強風が収まらず、競技飛行はキャンセルになってしまいました。 |
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午後の競技はサーキット内に設置されたターゲットを目指すフライインが設定されましたが、強風は収まっておらず、キャンセルされる可能性もあると、発表されました。 |
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各チームは時折吹く気まぐれな強風に悩まされながらも、離陸地点を探しに出発。多くのチームが、第2会場である鈴鹿川河川敷を離陸地点に選びましたが、強風は収まらず夕刻に競技のキャンセルが発表になりました。競技の中止が宣言されたものの、風に負けないチームのいくつかは競技には関係なくフリーフライトを楽しみました。 |
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夜は鈴鹿サーキットのグランドスタンド前にてバルーンイリュージョンを開催。
若干風が強く、バルーンの直ぐ傍までお客さんに近づいていただくことは出来ませんでしたが、鈴鹿サーキットのロードコース上に並ぶ、光を放つバルーンの競演に多くの拍手が沸いていました。 |
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昨日の風も収まり、すがすがしい秋晴れのバルーン日和になりました。午前中のタスクは、サーキットから離陸した後、5つのタスクをこなすと言うハードな内容。のんびりとしていては、5つ全てのタスクをこなすことは出来ません。また、東からの風に流されすぎると着陸地点を探すことも困難になります。サーキットのコース上からは、色とりどりの沢山のバルーンが離陸して行きました。 |
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突然バルーンがおりてきたので、子供達も大喜び。
即席バルーン教室が始まりました。 |
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