大会レポート バックナンバー 2001-2000

  大会1日目 大会2日目 大会3日目
大会イメージphoto 渡良瀬バルーンレース2001 大会イメージphoto
大会イメージphoto 4月6日(金)〜8日(日)、栃木県藤岡町で本年度の国内GP開幕戦・渡良瀬バルーンレース2001が開催されました。
主会場の渡良瀬運動公園は同時開催の「さくら祭り」に併せるように桜やレンギョウが満開を迎えました。
●2001 熱気球ジャパンホンダグランプリ 渡良瀬バルーンレース2001 レポート
今回の渡良瀬大会は好天に恵まれたものの、変わり易い春の天候のイタズラで風の変わり方が非常に難しく、パイロットを悩ませました。その結果、ターゲットに近づけず、誰も結果を出せないタスクが続出。また、午後の競技は強風のため一度も実施できませんでした。やっぱり気球大会を見るには早起きをしなきゃ!
気球大会を追ってみましょう!
大会1日目
ブリーフィングphoto AM6:00 ブリーフィング
本年度最初のブリーフィングが渡良瀬遊水地会館で行なわれました。
どのチームも変わり易い春の風が相手の大会だけに、真剣に競技内容や気象情報を聞いていました。
ブリーフィングphoto 初日の午前中は3つのタスク(競技)が設定されました。
この日の朝は風が弱く、競技開始前のブリーフィングで、タスク1〜3の順番はチームそれぞれの判断で選択が行なえるよう変更。どのタスクから行なうか、チームの作戦が見ものでした。
リチャードパリー選手photo 今回の大会には、
イギリスから元旅客機の
パイロットのリチャード
パリー選手も参加。
今回はHondaのバルーン
でフライトです。
ホンダホットエア
バルーンチームも
関田パイロットで
参加。
上位入賞を目指し
ます。
関田パイロットphoto
一斉離陸photo
AM7:00  一斉離陸 競技開始
メイン会場である渡良瀬運動公園グラウンドより、一斉に離陸して行きます。
競技風景photo 渡良瀬遊水地内のターゲットに向かって、
気球が近づいてきます。
午後は朝と打って変わって風が強くなりました。
気球は暗くなると飛行できません。日没の時間を考えて、競技ができるぎりぎりの時間まで風が弱くなるのを待ちますが、残念ながら強風のため中止となりました。
ブリーフィングpjoto
大会2日目 大会3日目
大会レポート バックナンバー トップへ戻る