Communication×Mobility

安心安全な暮らしと、
ストレスフリーで効率的な生活の実現

私たちは、先進運転支援システム「Honda SENSING」やコネクテッド技術を通じて、事故のない社会と誰もが安心して移動できるモビリティの実現を目指しています。
さらに、AIやビッグデータを活用した渋滞予測や運行最適化、スマート充電といった取り組みにより、移動の効率化とストレスの軽減にも貢献しています。
また、交通インフラの整備が進んでいない新興国に対しては、スマートフォンを活用した交通安全アプリの開発を進め、安価で実用的な安全支援の提供に挑戦しています。
すべての人にとって、安全で快適、かつ無駄のないモビリティライフの実現に向けて、これからも挑戦を続けていきます。

「人を研究し、人から学ぶ」
Honda Embodied AIによる究極の安心感

私たちは、人の表情・動き・感情の変化をセンシングし、深く理解する「Honda Embodied AI」の研究を進めています。
この技術は、運転者や乗員の状態に応じたきめ細やかなサポートに加え、アバターロボットを通じた遠隔地とのつながりや、人と機械の自然な協調にも活用されています。
さらに、人の移動や暮らしの最も身近な領域を支えるため、CIマイクロモビリティとの連携を進め、身体的・心理的な安心感の拡張を目指しています。
人を知り、人に寄り添うAIによって、すべての人に“究極の安心感”をもたらすことを目指していきます。

Embodied AI とは

Embodied AIとは、身体性を持つ人工知能のことを指します。
Hondaが独自に開発している協調人工知能「Honda CI（Cooperative Intelligence）」は、人とAI、そしてAI同士が互いの意図を理解し合いながら、共に学習し、成長していく仕組みです。
このCIにより、Embodied AIの行動や判断は、より人間らしく、柔軟に進化していきます。
その結果、実世界におけるタスクの遂行や人との対話において、より自然なかたちでの協調が可能となります。

究極の安心「事故ゼロ」

• 事前リスク判断
• ネットワーク構築
• 運転支援

意のままの活動

• 自動運転
• マイクロモビリティ
• 自動作業