- SURVEY
MARKETING - 調査・マーケティング
環境変化に対応したマーケティングデータの
開発と戦略提案
ホンダコムテックの活動は、調査・分析から目的やターゲットを明確にしながら、
戦略を立案し、様々なメディアやデバイス・ツールを活用して、
全ての情報接点をカバーするトータルプロモーションマネジメントを行なっています。
Hondaの主催イベントや共催・出展イベントの企画・運営を行っています。車のPRイベントやモータースポーツ活動PR、企業活動PRなどイベントの内容は非常に幅広く、リアルイベントを中心に近年ではデジタルを活用したリモートでの開催にも取り組み、Hondaの認知拡大・ファン獲得を目指しています。
また、この活動に留まらずHondaおよびHondaグループ内の幹部・従業員に対してインナー向け会議・ミーティングや式典イベントの企画・運営を行い、内部からもHondaとのエンゲージメント強化の下支えをしています。
「顧客とHondaの想いをカタチあるモノでつなげる」をミッションに、
単なるモノの販売ではなく、「Hondaファンの拡大」や「ブランド価値向上」につながる商品の企画・制作を行っています。
グッズ事業においては、メーカーの機種プロモーションやモータースポーツを中心とした企業活動に連動したグッズを企画制作しています。
また、ノベルティ事業では、全国のHonda Cars(四輪販売会社)の活動支援を目的としたツールの企画制作、ユニフォーム事業では、Honda Carsで働く営業スタッフや整備スタッフが着用する制服に関わる業務など、多岐に渡る事業を通じてメーカーであるHondaと販売現場をつなぐ役割も担っています。
デジタルマーケティングにおいてはメーカーサイトや販売会社サイト、メーカーと販売会社双方のデータを活用した独自の広告メニューを含むデジタル広告の企画制作のみならず、販売会社の営業活動を支援するアプリケーションの開発・運用まで直接的・間接的なお客様とのコミュニケーションを設計・実行しています。グループ会社の強みを活かし、Hondaが保有する各種データやホンダコムテックが独自に収集するデータを解析し、仮説を導き、施策の効果を検証します。Hondaグループとお客様とのエンゲージメント構築に向けて、接点(プロモーションチャネル)の幅広さと、豊富なデータを分析できる環境を有し、施策の検証結果を素早く次の施策につなげることができる点は、ホンダコムテックならではの強みです。
本田技研工業株式会社 青山本社1階に所在する Hondaショールーム「ウエルカムプラザ青山」の運営を担っています。 HondaブランドをPRするため、見て、触れて、感じていただけるイベントを企画から運営までを一貫して行っております。 クルマ・バイク・パワープロダクツなど、お客様のライフスタイルに合わせた製品のご紹介、全国各地で開催される催事会場などでHonda製品をPRする ショールーム運営スタッフ「Hondaスマイル」の育成管理を行っている他、Hondaを幅広く知っていただくための各種イベント企画制作や 「ウエルカムプラザ青山」のホームページ管理・SNS発信業務を行っています。 ホンダコムテックで唯一、常にリアルでコンタクトポイント(接点)を持っている部門であり、ダイレクトに現場の知見も獲得できます。
Honda正規ディーラー(Honda Cars)の総合販促プロモーションの企画・実行をしています。行政統計やHonda保有のデータを駆使したマーケティングを通じて、お客様を維持し、そして増やす観点から、Honda Carsの課題を一緒に考えます。マスメディア・印刷物・イベント・デジタルなど、あらゆる領域・媒体に携わって、エリア最適の宣伝販促を創り上げ、実行します。販売台数促進に貢献すると同時に、Honda Carsを介してHondaとお客様との絆を作り、お客様・社会とHondaが喜びと感動を分かち合うことを目指しています。
私たちのミッションは、様々な情報発信を通して、より多くのお客様にHondaを好きになっていただく事です。お客様と一口に言っても、コンパクトカーを好まれるお客様、スポーツカーを選ばれるお客様など、価値観や購買行動は様々です。我々はハウスエージェンシーの特徴を活かして早期より研究開発者の想いやこだわりに耳を傾けつつ、メーカーの商品・宣伝・広報・販売担当を中心としたマーケティングチームと一体になりプロモーションを実行します。その過程で、社内の情報リソースを最大活用してマーケットや顧客の意識を研究し、お客様や販売会社様にとって最適なコミュニケーションや施策を実行するために、知見の蓄積や専門性の強化をはかっています。また、メーカーからディーラーまでプロモーション施策が連携・相乗効果を発揮すべく関連部門・会社と協力を行い、多様なコンタクトポイントを踏まえたトータルでのプロモーション活動を目指しています。