“CB”のプロダクトブランドネームが初めて採用された量産モデル。4ストロークOHC 2気筒125ccエンジンを搭載したスーパースポーツモデル。1959年の浅間火山レースのクラブマンレースに於いて、北野元選手のライディングにより優勝。高性能マシンとしてのCB92の評価を高めた。ここから、Hondaの4ストロークエンジンのロードスポーツモデル“CB”の歴史が始まった。
歴代のCBとこれまでの歩み