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Vol.1 Hondaのハイブリッドはエンジンが主役
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Hondaはハイブリッド技術においても、

主役となるエンジンが重要と考えます。

さまざまな方式のハイブリッドカーのなかでHondaは
構造がシンプルで軽量なパラレル方式を採用。
この方式は、モーターがエンジンをサポートして走るクルマです。


そのためHondaは、ハイブリッドの設計の
主役となるエンジンは進化すべきと考え、
独自のバルブコントロール技術を核とした、i-VTECエンジンを開発。
低燃費と力強いトルクを実現するとともに
減速時には全気筒を休止させ
エネルギーの回生量増加など、高効率を追求。

環境性能と爽快な加速性能を高次元で両立させています。

4気筒のバルブ休止イメージ

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「モーターのみの走行」と「4気筒休止」により

燃費と走りの楽しさをさらに向上。

必要十分なモーターパワーを確保したことで、
低速クルーズ時にモーターのみの走行を実現。また、i-VTECエンジンによって

4気筒すべてを休止させるバルブ制御が可能となり、減速時の発電効率を向上しました。

従来に増して、燃費が向上しガソリン代が少なく済み、きびきびとした

走りの楽しさを味わえるハイブリッドシステムとして進化しました。


停止時


アイドリングストップ

発進時


モーターアシスト


低速クルーズ/緩加速時


4気筒休止 + モーターのみの走行

高速クルーズ時


エンジンのみの走行


急加速時


モーターアシスト

減速時


4気筒休止 + 減速エネルギー回生


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Hondaのハイブリッドのモーターは、従来のエンジンの

なかにおさまるほど薄くてコンパクト。

Hondaのハイブリッドのモーターは、

エンジンとトランスミッションの間におさまるほど薄くてコンパクト。

したがって、ハイブリッドシステムを従来車にそのまま積む

ことも可能です。 ハイブリッドをこれからのクルマの

当たり前の技術として普及させることを視野に入れ

Hondaは技術開発を行っているのです。



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